昔使っていたmixiのアカウントを消したい場合、「ログイン」が必要になります。
アカウントを消したい場合は、ログインした後に「mixiを退会する」から手続きを行えます。
しかし、昔のアカウントなので、ログイン情報を覚えていない場合もありますよね?
そこで今回は、mixiの退会方法やログインができない時の対処法についてご紹介します。
mixiにログインできない!対処法は?
mixiのアカウントを完全に削除するには、ログインする必要なのですが…。
昔の事で、登録したメールアドレスもパスワードも分からない場合もあります。
そんな時に最も早い特定方法は、パスワードの再設定です。
- 「パスワードの再設定」から思いつくだけのメールアドレスを全て入力していく
- 返信があれば、それが登録していたメールアドレス
- そのメールアドレスで手続きを進めて、パスワードを変更
- 判明したメールアドレスと変更したパスワードでログイン
ですが、返信が来ないまま思いつくメールアドレスが尽きてしまった場合、
更に思い出していくしかありません。
そんな時の為に幾つかの救済策が用意されています。
メールアドレスの一部を照会する
mixiでは「メールアドレスの一部を照会する」という機能があり、
それを使用すると条件を満たす事で、メールアドレスの一部を開示してくれます。
メールアドレス一部開示の条件
- 「ニックネーム」「誕生日」「生まれた年」を正確に入力する
- 「誕生日」と「生まれた年」の設定が、どちらも「全体に公開」
- 「プロフィール検索」の設定が「公開」
この条件を全て満たした場合にのみ、メールアドレスが一部開示されます。
結構厳しい条件の上、開示されるのは一部分のみです。
しかし、この方法以外では自力で思い出すしかありません。
メールアドレスさえ思い出す事ができれば、
パスワードの変更が可能なので頑張って思い出しましょう。
思い出すきっかけとして、
- 友人や家族に聞いてみる
- 他のアカウント情報からヒントを得る
- 現在使っている携帯端末やPCからヒントを探してみる
- 過去の携帯端末やPCを調べてみる
といった方法が挙げられます。
ちょっとしたきっかけで思い出す事もあるので、
心当たりのある物は全て調べてみましょう。
ログイン用メールアドレスが解約などで使えない場合
思い出したけど、今は使えないアドレスだった…。
その場合は最終手段として、mixiに直接問い合わせる方法があります。
- 「ログインメールアドレスとパスワード両方を忘れました」から、
可能性のあるメールアドレスを添えて問い合わせる - 本人確認書類などの必要書類を郵送
- mixi側に現在使えるアドレスに変更してもらう
非常に面倒ですが、使えないアドレスだった場合にはこの方法で復旧しましょう。
mixiにログインしないで見る方法
アカウントを持っていないと、mixiの閲覧はできません。
ただし、「みんなの日記」だけはアカウントが無くても閲覧が可能です。
みんなの日記に関しても、
公開している側が「全体に公開」を選択していないと閲覧できません。
どうしてもmixiのコンテンツを見たい場合には、新規でアカウントを作成しましょう。
また、過去のアカウントの情報がどうしても思い出せない場合には、
新規アカウントで探すという手段もあります。
面倒な手段にはなりますが、性別や生年月日など覚えている情報で検索を掛けて、
かつてのアカウントを探す事は可能です。
他にも当時、所属していたコミュニティなどを覚えていれば、
そこからたどり着く事も可能です。
かなり回りくどい手段ですが、本当に思い出せない場合には検討してみて下さい。
まとめ
今回は、mixiの退会方法やログインができない時の対処法についてご紹介しました。
- 退会にはログインが必要
- 登録したメールアドレスを思い出すのが近道
- どうしても思い出せない時は、新規アカウントで探す手も
- ログインせずにmixiの閲覧は不可(みんなの日記のみ可)
以上を参考にして、過去のmixiにアクセスしてみてください。
mixiから離れてもアカウントがある限りは、
ネットに残り続けているので退会処理はしておきたいです。
mixi側も出来るだけ多くのログイン手段を用意してくれていますが、
やはりメールアドレスだけは思い出すしかありません。
全盛期からはかなり時間が経っているので、難しい場合もあると思いますが、
頑張って記憶をだとってみて下さいね!