次世代のSNSとして注目されている、「Bluesky(ブルースカイ)」
Twitterの仕様変更に伴い、日本国内でも話題になっています。
そこで今回は、Blueskyの始め方や注意点について紹介します。
【Bluesky】アカウント作成方法
Blueskyのアカウント作成方法について紹介します。
Blueskyアカウント作成手順
- ストアで「Bluesky」をダウンロード(iOSの場合、Bluesky Social)
- インストール後にアプリを開く
- 起動画面から「Create a new account」を選択
- 選択画面で「Bluesky」を選択して「Next」
- 招待コードを「Invite code」の下の欄に入力
- 次の画面で、メールアドレスとパスワードを入力
- 入力事項を確認して「Next」
- ハンドルネームを入力(入力しなければ、「gigazine.bsky.social」後から変更可)
- 通知設定を「許可」
- 空っぽのタイムラインが表示されれば完了
Blueskyは招待制になっており、招待コードがないとアカウントの作成ができません。
アカウント作成前に招待コードを入手しておきましょう。
【Bluesky】招待コードの入手方法
Blueskyのアカウント作成に必要な招待コードの入手方法を紹介します。
具体的には以下の2つの方法があります。
- 友達やSNSからもらう
- ウェイトリストに登録
それぞれ詳しく見ていきましょう。
友達やSNSからもらう
1番お手軽なのは、すでにBlueskyのアカウントを持っている友達から
招待コードを送ってもらう方法です。
友達の中にいない場合はSNSで呼びかけると、親切な人が送ってくれるかもしれません。
ウェイトリストに登録
Blueskyでは招待コードをもらうのが難しい人のために、
「ウェイトリスト」が用意されています。
ウェイトリストは、簡単にいえば「入会待ちのリスト」です。
ウェイトリストに登録しておけばBluesky側で準備が整い次第、
招待コードが送信されます。
ウェイトリストへの登録方法
- アプリかブラウザから「Join the waitlist」を選択
- メールアドレスを入力して「Join Waitlist」を選択して完了
登録後は招待コードが送られるまで、気長に待ちましょう。
【Bluesky】ウェイトリストは登録しても意味ない?
招待コードを送ってくれる人がいなくても招待コードが入手できるウェイトリストですが、
ネット上では「登録して3ヶ月以上掛かった」や「数ヶ月待ってもこない」という声も…。
明確な理由は分かりませんが、Blueskyはまだベータテスト中のアプリです。
そのため、利用者数を制限している可能性が高いですね。
実際に、Twitterの表示制限騒ぎの時には招待コードがあっても、
一時的に新規作成ができない状態になりました。
想定以上にユーザーが増えて、対応が難しくなっているのかもしれませんね。
ウェイトリストに登録しつつ、ほかのSNSで招待コードの募集をしてみましょう。
ただ待つよりも早く招待コードを入手できるかもしれません。
まとめ
今回は、Blueskyの始め方や注意点について紹介しました。
現在のBlueskyでは、アカウント作成に招待コードが必要です。
主な入手方法がこちらの2つになります。
- 友達やSNSからもらう
- ウェイトリストに登録
招待コードがないとアカウントが作れませんが、
入手方法は用意されているので気長に待ちましょう。
どうしても待ちきれない人はネットやSNS上で呼びかけてみてもいいかもしれません。
今から正式リリースが待ち遠しいですね。