第1期では2クール(全25話)で放送された、ダークギャザリング。
第2期の制作は決まっているのか、気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、ダークギャザリングの続編の可能性について紹介します。
【ダークギャザリング】次は京都編になる?
原作の流れを考えると、2期は京都編になると思われます。
アニメ1期の最終話でも京都に行くところで終了しているので、間違いないでしょう。
ですが、2024年1月現在、続編制作の情報はありません。
続編制作の可能性はないのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
続編の可能性は40%!?
ネット上では、続編の可能性は40%という見方が多いようです。
最低でも収益が黒字になっていないと、続編の制作は厳しいともいわれているアニメ業界。
そこで重要なのがこちらです。
円盤や動画配信サービスの売上
重要な収益の1つが、円盤「Blu-ray・DVD」売上や動画配信サービスでの収益です。
アマゾンの売れ筋ランキングで100位以内であれば、
黒字化できているといわれていますが、1,000位以下の状態が続いています。
動画配信サービスでも下位ランクになっており、あまり芳しくないようです。
原作の人気
それでも原作が人気だと制作の可能性もあるのですが、
原作漫画の発行部数は公表されていません。
少なくとも売れ筋として公開できるほどの数には達成していないと思われます。
海外の人気
日本国内では人気が下火傾向ですが、海外での人気は上々のようです。
海外のランキングサイト「Anime Trending」では、
57作品中18位と上位にランキングしています。
海外の人気に火がつけば、続編の可能性も見えてくるかもしれません。
決まったら続編はいつになる?
2024年1月現在では、続編について何の発表もありませんが、
もし制作されるとするならいつになるのでしょうか?
ネットでの予想では、2026年1月以降ではないかといわれています。
1期の放送が終わったばかりですし、今後の売上もみてから判断されると思います。
また、アニメ2期の製作には1年は掛かると考えた方がいいので、
早くても2年は掛かるのではないでしょうか?
【ダークギャザリング】アニメ打ち切りはデマ?
ダークギャザリングをネットで調べると「打ち切り」と、よく出てきます。
中にはアニメの打ち切りと勘違いしている人もいますが、これは原作漫画についてです。
原作漫画が打ち切り?
アニメだけでなく、原作漫画も打ち切りにはなっていません。
過去に休載した際に、打ち切りといわれていたようです。
ジャンプSQ.7月号(6/4発売)の『ダークギャザリング』は、スケジュール立て直しのため休載させていただきます。
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) May 31, 2021
現在は近藤憲一先生が万全の体調で執筆できるように制作体制を整えて進行しております。8月号(7/2)から通常通り掲載となりますので、よろしくお願いします。
※画像内の今月号=7月号です pic.twitter.com/PvmJlORBI1
この休載も2021年の話でかなり前です。
アニメでも1期の最後が、これからという所で終わったので
勘違いしてしまったのかもしれません。
休載の理由は?
休載の理由について具体的なことは発表されていません。
「近藤憲一先生が万全の体調で執筆できるように、制作体制を整えて進行しております。」
とだけ発表されているので、作者の体調面に関することが原因です。
ですが、その後は順調に連載を続けられているので、
問題は解消したとみていいでしょう。
アニメの続きはどこから?
アニメ1期の内容は原作漫画の1~9巻前半までとなっています。
アニメを見て続きが気になった人は、原作漫画の9巻後半から続きが読めます。
原作漫画は2024年1月現在、14巻まで刊行されています。
まとめ
今回は、ダークギャザリングの続編の可能性について紹介しました。
その結果がこちらです。
- 2期の制作は発表されていない
- 制作されるなら2026年1月以降
- 続編は京都編から
現状では、2023年末に1期の放送が終わったばかりなので、
続編の情報はもう少し先になりそうです。
制作が難しい可能性もありますが、京都編は原作ファンからの評価も高いので、
ぜひアニメ化してほしいですね。
今後の続報にも期待しましょう。