DBD(デッドバイデイライト)の新キラーとして「チャッキー」が実装されました。
ですが、その評価はあまり芳しくないようです。
一体なぜなのでしょうか?
そこで今回は、新キラーチャッキーの評価や性能について紹介します。
【DBD】チャッキーの能力と評価
まずは新たに実装されたチャッキーの能力をみていきましょう。
チャッキーの能力
特殊アビリティー
ハイディホーモード
発動すると探知不可状態になり、マップの様々な場所に足音や足跡を発生させて、
サバイバーを錯乱させます。
ハイディホーモードはクールタイムさえ終了していれば、いつでも発動可能です。
クールタイムは約18秒(アドオンで短縮可能)
斬り付け
ハイディホーモード中は、斬り付けが飛び掛かりになり、
サバイバーに急接近しながら切りつけられる。
または窓枠やパレットの近くでは駆け抜けが発動する。
駆け抜け
サバイバーとの間に窓枠やパレットがある場合、
ハイディホーモード中に駆け抜けが発動します。
窓枠やパレットを飛び越えたりくぐり抜けて、サバイバーに急接近可能です。
チャッキーの基本的な立ち回り
基本的にハイディホーモードでサバイバーを撹乱しつつ索敵して、
遅延していく戦法が有効です。
パーク構成も索敵・遅延能力を強化するものがおすすめです。
- 不協和音
- ずさんな肉屋
- 共鳴する苦痛
- イタチが飛び出した
チャッキーの評価
良い点
- 小さいので見つかりにくい
- 斬り付けで高速移動が可能
- 駆け抜けでダウンを狙える
悪い点
- キラー自体のスペックが低い
- アドオンの恩恵を受けづらい
- 限定的な状況でしか強みを発揮できない
総合評価
前提としてキラー自体の性能が非常に低く、うまく嚙み合う強力なアドオンもないので、
現状での評価はかなり低いです。
うまく扱うには、強みをしっかり把握した上で、
それを活かせるような立ち回りが必要になるので、上級者向けのキラーといえますね。
ユーザーの評価も低く、今後のアプデでの強化やアドオンの追加に期待したいです。
チャッキーとは?
チャッキーは、ホラー映画「チャイルド・プレイ」に登場する殺人鬼です。
殺人鬼の魂が宿ってしまった人形で、作中でも数々の人間を襲撃します。
気になった人はこの機会に、原作映画も視聴してみてはいかがでしょうか?
【DBD】チャッキー対策を紹介!
次にサバイバー側のチャッキー対策をみていきましょう。
声で判断しよう
ハイディホーモード中は探知不可状態となりますが、
チャッキーは頻繫に声を出すので、声を頼りに位置を把握しましょう。
チェイス中は距離と後ろを警戒
チャッキーの移動速度は4.4m/sです。
そのため、距離を開けることを意識してチェイスすると時間を稼ぎやすいです。
また、チェイス中は後ろへの警戒も怠らないようにしましょう。
チャッキーには前方に高速で移動しながら攻撃できる斬り付けがあるので、
常に警戒が必要になります。
パレットや窓枠で止まらない
チャッキーには、駆け抜けでパレットや窓枠を無視できるので、
立ち止まらないようにしましょう。
他のキラーのように油断していると奇襲されて、すぐにダウン状態にされます。
まとめ
今回は、新キラーチャッキーの評価や性能について紹介しました。
その結果がこちらです。
- 実装後の評価は低い
- キラー性能が低い
- 今後の強化に期待
現状ではあまり評価は高くありませんでした。
新キラーの割に性能面の能力の低さが大きな原因となっているようです。
現在実装されているアドオンとの相性があまりよくないのも、
評価を下げているようですね。
今後のアップデートでどのように調整されていくのかに期待しましょう。