人気スマホゲームのFGOで、新たに追加されたサーヴァント「トネリコ」
その性能についてファンの間で議論になるほど、特殊な性能です。
そこで今回は、弱いと噂のトネリコが本当に弱いのか紹介します。
【FGO】トネリコは宝具レベルに依存する?
スキルの性能から、味方全体にバフを撒きながらアタッカーもこなせるサーヴァントです。
宝具に悪特攻が付いており、宝具レベルが上がるにつれて特攻倍率も上がります。
最大まで上げた場合は、高難易度でも悪特攻のアタッカーとして活躍可能です。
トネリコの性能
- 名前:トネリコ
- クラス:キャスター
- レア度:★5
宝具:聖剣遙か夢の名残
- 自身のバスター性能をアップ
- 無敵状態を付与
- スキル3のスキルチャージを進める
- 敵全体に強力な攻撃
- 悪特攻
- 防御力をダウン
スキル1:雨の国の妖精[A]
- 味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与
- 自身に毎ターンスター獲得状態を付与
- NPを増やす
- 宝具威力をアップ
スキル2:逆境のカリスマ[A]
- 味方全体の攻撃力をアップ
- HPが99%以下で攻撃力アップ
- HPが75%以下で攻撃力アップ
- HPが50%以下で攻撃力アップ
- HPが25%以下で攻撃力アップ
- 自身に全体HP100%の場合にスターを獲得する状態を付与
スキル3:ラスト・リゾート[A]
- 登場時にスキルクールタイムが5になる
- 味方全体のNPを増やす
- 宝具威力をアップ
- ガッツ状態を付与
【FGO】結局、トネリコは引くべき?
現環境で編成の軸にはなりにくい性能ですが、味方全体へのバフは強力ですし、
悪特攻のアタッカーとしても運用可能です。
また、今後の環境の変化で化ける可能性を秘めているサーヴァントともいえます。
引いておいて損はありませんが、以下のような人は特に引くといいでしょう。
- キャスター戦力が欲しい
- アタッカーが少ない
- 水着ネロやダ・ヴィンチを持っていない
逆にアタッカーが充実しており、水着ネロやダ・ヴィンチのような
全体宝具を持っているサーヴァントがいる場合は、優先度は低いです。
トネリコとキャストリアの違い
トネリコがキャストリアと非常に似ていると、ネットやSNS上でも話題に上がっています。
クラスも同じで外見もかなり似ており、性能も近いので混乱してしまう場合も…。
性能面での主な違いは、アタッカーもできるトネリコと違い、
キャストリアはバッファーとして優秀なサーヴァントになっています。
外見に関してはうり二つで、瞳の色などで見分けるしかありません。
- トネリコの瞳の色:青
- キャストリアの瞳の色:黄
キャストリアの性能
- 名前:キャストリア
- クラス:キャスター
- レア度:★5
宝具:きみをいだく希望の星(真円集う約束の星)
- 味方全体の攻撃力アップ
- 弱体解除
- 対粛正防御を付与
スキル1:希望のカリスマ B
- 味方全体の攻撃力アップ
- NPチャージ
スキル2:湖の加護(アヴァロンの妖精) A
- 味方単体のNPをチャージ
- 味方全体のNP獲得量アップ
スキル3:選定の剣(聖剣作成) EX
- 味方単体のアーツ性能アップ
- 人類の脅威特攻を付与
- 無敵を付与
キャストリアはバッファーとして非常に優秀で、
ストーリー攻略から高難易度コンテンツ攻略まで幅広く活躍できます。
トネリコのようなアタッカー能力は低いので、
純バッファーとして運用するようにしましょう。
まとめ
今回は、トネリコの性能や本当に弱いのかについて紹介しました。
調査した結果、現環境で軸になるほどのサーヴァントではありませんが、
弱いわけではありません。
- トネリコはアタッカーもこなせるバッファー
- 味方全体にまけるバフが強力
- 悪特攻アタッカーとしても運用可能
アタッカー不足の人や全体宝具のサーヴァントを持っていない人は、
引く価値があると思います。
今後の環境の変化で化ける可能性もあるので、引いて損する可能性は低いです。
気になる人は引いてみてもいいかもしれませんね。