Metahorse(メタホース)は東京ゲームショウ2022にリアル出展するなど、
今後も期待大のPlay to Earn競馬ゲーム。
メタバースの馬主になってレースに出場し、トークンを稼ぐ競馬ゲームです。
現在はベータテスト段階で、リリース時期は10月20日予定です。
現在行われているベータテストは限られた人しか参加できません。
限られた人というのはTwitterのギブアウェイに当選した人のみです。
しかし、応募人数が少なかったため、当選確率は50%以上だったようですよ!
当選するとベータテストに参加できて
トークンは稼げませんが約4万円相当のNFTが貰えてお得
オープンベータテストは先日10月4日に完了しましたが、
今後、2022年4Qではモバイル公式リリースの予定もあるようです。
来年2023年1Qではギルドシステムや
NFTホースのステークシステムの予定されているようです。
Metahorse(メタホース)の稼ぎ方
稼げるタイミングは3つあります。
- レースで勝利して稼ぐ
- 競走馬NFTの取引して稼ぐ
- 競走馬NFTをレンタルして稼ぐ
レースで勝利して稼ぐ
レースに参加して上位に入ると報酬(PRZトークン)がもらえます。
レベルが7段階あり勝ち負けによりランクアップダウンするので、
圧倒的能力差がある馬と戦わなくて済みます。
(現実世界の競馬でいうG1、G2みたいな感じのレベル分け)
競走馬NFTの取引して稼ぐ
競走馬はレースごとに経験値が上がるので、経験値をアップさせて馬を育成後、
配合で競走馬を生んで売却すると稼げます。
NFTゲーム「クリプトステークス」と競走馬のデータが連動しているため、
「調教」システムを使って、ステータスや能力を上げることもできます。
競走馬NFTをレンタルして稼ぐ
経験値が高い競走馬を育成して、馬をレンタル(スカラーシップ)して稼ぐことができます。
レンタルして稼ぐためには、競走馬を一定のパラメータまで育成する必要があります。
ゲームの内容
ゲームのデザインはネオンカラーが使用されていて近未来的!
NFT馬の種類は54000頭いて、そのうち35%はギルドとパートナーのために予約済です。
馬の血統によって能力差と特徴を持っていますよ。
・血統
20種類あって、それぞれ違うボディカラーと属性があります。
・色とタイプ
炎、水、エスパーなど。ポケモンみたいですね(笑)
・能力
6つの能力が備わっていて、それぞれ最高速度、スパート、加速などに影響します。
- スピード
- スタミナ
- 敏捷性
- 筋肉
- スピリット
- IQ
・階級分け
レベルが7段階あり勝ち負けによりランクアップダウンするので、
圧倒的能力差がある馬と戦わなくて済みます。
(現実世界の競馬でいうG1、G2みたいな感じのレベル分け)
トークン情報
トークンは二種類あって、賭けに使用するトークンと、報酬としてもらえるトークンがあります。
(デュアルトークンシステム)
- HTCトークン→レース内アイテム購入、賭けに使用する
- PRZトークン→レースや賭けの報酬に貰える
独自のSPECTREチェーンを採用
ブロックチェーンゲームにありがちな、
コインの移動に掛かる時間や手数料の悩みを解決してくれます♪
そして、ガバナンストークンであるSPCが10月20日に上場しますよ!
また馬以外のNFTもあって、他の楽しめる要素もありそうです。
メタフォースの良い点
- まだリリースされておらず乗り遅れる心配がない
- 現実世界の競馬より手軽にできる
- 現実世界だと多額のお金がないとなれない馬主になれる
- 能力差だけでなく一定のアルゴリズムによっても勝敗を分けるので、負け続けることはない
メタフォースの悪い点
- NFTゲームは仮想通貨を利用するのでリスクもある
- 開始直後は通貨市場がまだ安定しなさそう
ツイッターと公式サイト
※Twitterにオフィシャルアカウントがあるのですが、
2つあり片方は偽物なので、お気を付けくださいね!
まとめ
現実世界ではなることが困難な馬主になることができるので、
競馬のレースで賭けるのはもちろん、育成要素もあって楽しめそうですね。
NFTゲームにはリスクもあるので、
初期コストは控えめに始めるのが良いでしょう。
実際、馬がいくらするのかも、まだ分かっていないので、これからに期待です。
また、ゲームで稼いだお金を換金するだけでなく、
そのまま電子マネーで飲食やショッピングに利用できるとなると面白いかもしれません。
ブロックチェーンはSPECTERChainという独自のものが使われる予定です。