人気スマホゲーム「モンスターストライク」のコラボ情報などが、
リークされたとして話題になっています。
公式でも声明を出すなど大きな問題になっていますが、
どうしてこのようなことが起こったのでしょうか?
そこで今回は、「モンスト」のリーク騒動に関する情報を紹介します。
【モンスト】リークの発端はtwitter?
発端となったのは、2024年9月29日に発表された
「モンスターストライク11周年記念イベント」に関するコラボ情報。
公式から「ガンダムシリーズ」とのコラボが発表されたのですが、
発表よりも前の段階でコラボ情報が「X(旧Twitter)」で漏れていました。
この件でリークされた事が発覚し、大きな話題になっています。
犯人はだれ?
明確にリークした犯人の特定はされていません。
ネットやSNSでは情報が錯綜しているので、注意しましょう。
mixiの広報担当というのがネット上での有力な説ですが、明確な情報はありません。
公式の声明
今回の騒動に対して公式からも声明が発表されています。
公式側も今回の騒動を重く受け止めているようで、
犯人には厳正な処分がされる可能性が高いです。
リークされたコラボはどうなる?
リーク情報には2024年12月までのコラボ予定などがあり、
今後のコラボがどうなるか不安視する声もあります。
2024年10月現在、今後のコラボに関する対応については発表されていません。
大きな発表がない限りは、予定通りのコラボとなるのではないでしょうか。
今後の公式の発表に注目したいですね。
【モンスト】なぜリークされた!?原因は?
どうしてリークがされたのでしょうか?
その原因についてみていきましょう。
犯人の目的は?
現状では明確な犯人の情報も少ないので、目的なども不明です。
ですが、ハッキングなどのデータの抜き取りなどが原因ではないようなので、
人為的な内部の人間からの流出とみられています。
先ほども紹介しましたが、有力なのはmixiの広報担当といわれています。
明確な情報はありませんが、「モンスト」に関わっている
内部の人間によるリークの可能性が高いです。
ゲーム業界の問題の1つ
今回、大きな騒動となった「モンスト」のリークですが、
ゲーム業界では情報のリークが問題になっています。
「モンスト」に限らず、同じスマホゲームの「原神」などでも
リーク情報が問題になっていますし、
コンシューマーゲームでもリークされた事案があります。
ゲーム業界全体の大きな問題にもなっているといえるでしょう。
情報の拡散が簡単になった分、
より高いレベルのセキュリティや情報の秘匿が求められますね。
リークに対する反応は?
今回のリーク騒動に対する反応は大きく2つに分かれていました。
それぞれ詳しくみていきましょう。
リーク情報の信憑性
1つはリーク情報に対する情報の信憑性です。
発端となったリーク情報には画像付きで投稿されていたようですが、
信憑性がなく疑問視する声もありました。
情報の不正確さから、混乱している声も見受けられました。
ねえ、友達から聞いたけど、モンストのコラボのリーク情報マ??え?オーブ本気で溜めるけど
— ぽんたろ (@a_rinsan) October 1, 2024
リークに対する嫌悪感
リークに対する嫌悪感の声も多かったです。
リーク情報はネタバレのようなものなので、
ファンとして次の情報を楽しみにしていた人にとっては、不愉快な情報になります。
モンスト運営が怒ってるリーク情報って次のコラボ五等分の花嫁予想だからなぁ。下手に変えられるのは普通に嫌だなぁずっと待ち望んでたし、
— ⛪️✈️タケノコ星人⛪️🌼🐰 (@takeru0330tt) October 7, 2024
前からアンケートでも五等分の花嫁推し続けたから糞リークのせいで無くなるのは普通に嫌だ。#五等分の花嫁#モンスト pic.twitter.com/l7mXH6leJd
これらに言及する声も多く、公式の早い声明の発表に称賛する声もありました。
#モンスト
— HAL-9000 (@HAL9000Water) October 1, 2024
こっちのコラボは無課金オーブで10連だけ~😊🎵
モンスト運営さんが今回のコラボをリークした人を開示請求するみたいですね😉👍こういうの本当に良くないと思うので毅然とした態度でリークした犯人も見つかってほしいですね😡⚡自分も応援してます✨ pic.twitter.com/Qz7B0hbaQA
まとめ
今回は、「モンスト」のリーク騒動に関する情報を紹介しました。
その結果がこちらです。
- 犯人は不明(ネットの情報ではmixiの広報担当が有力)
- 今後のコラボについてもどうなるかは不明
- ゲーム業界全体でリークが問題になっている
ゲーム情報のリークは情報漏洩などの罪になります。
拡散なども大きな混乱の原因となるので絶対にやめましょう。
運営側にも、これまで以上の徹底した情報管理が求められます