NFTゲームで収益が出たら、副業禁止の会社にバレるのでは…
と思って始めるのを悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
副業を禁止にしている会社はいまも多いので、
NFTゲームに限らず副業で稼ぐことに対して寛容じゃないイメージがありよね…（汗）
「副業扱いになるの?」「副業禁止だけど始めていいの？」と悩んでいる方も、
まずは納税の方法や金額に注意することでバレるのを防ぐことができますよ＾＾
NFTゲームは副業扱いにならない?
NFTゲームでの稼ぎが副業扱いになるかどうかは法整備がまだまだ進んでおらず、
企業ごとにより対応が違っているのが現状です。
実際に、NFTゲームでお金を稼ぐことが継続的に行われている場合や、
本業に支障が出てしまう場合に副業禁止規定に違反したと判断された事例もあります。
もちろん、明らかに本業の業務に支障が出てしまったり、遅刻や欠席が増えてしまう場合は、
懲戒処分を受ける可能性が高いです。
会社からの給与プラス少しのお小遣いを稼ぎたい程度で考えている方は、
これから説明する注意点を覚えておきましょう!
■NFTゲームを副業でする上での注意点!!
そもそも副業扱いになるかは明確な答えはありませんが、
NFTゲームで長期的に稼いでいくためにも
本業に支障がないように続けていくのがベストでしょう。
特に勤務時間にゲームをプレイする、遅刻や欠席などで会社に迷惑をかけてしまう事態は
確実に避ける必要があります。
また、一度就業規則や雇用契約書で副業に関する事項が含まれているか、
確認を行うことをおすすめします。
NFTゲームの中には「放置」するだけで勝手にゲームが進んでいき
お金を稼げるものもあるため、お仕事の状況に合わせたゲームを選択することも大事になります。
ゲームの特徴を理解して、本業に支障がないように賢くプレイしましょう!
NFTゲームの副業が会社にバレない方法
NFTゲームは明確に副業と扱われるわけではないですが、
会社にバレない方法があるなら知っておきたいですよね!
それでは、NFTゲームを会社にバレないでプレイするための方法を2つご紹介します。
①年間所得を20万円以内にする
②納税方法を普通徴収にする
それぞれ細かく説明するので、チェックしてみてください！
①年間所得を20万円以内にする
NFTゲームの副業がバレない方法の1つ目は、
NFTゲームを通しての年間所得を「20万円」以内に抑えることです。
本業での収入以外で所得が20万円以下であれば確定申告の必要がなく、
副業として扱われません。
会社に副業がバレる理由の多くが確定申告を行い、
住民税や保険料の金額が高くなった場合です。
住民税の納付を会社経由で行っている方は納付書が会社に届くため、
金額が上がることでバレてしまうんですね。
20万円以内に収まっているか稼いだ金額を必ず管理しましょう。
②納税方法を普通徴収にする
NFTゲームの副業がバレない方法2つ目は、
住民税の徴収方法を給与天引きではなく「普通徴収」にするというものです。
先ほど説明した通り、住民税の徴収額が上がり
納付書が会社に行くことで副業がバレるケースが考えられます。
そこで徴収方法を「普通徴収」に選択し、
納付書を会社ではなく自分の元に届くよう設定しましょう。
会社に住民税の金額が増えたことがバレないため、副業を疑われる心配はありません。
給与天引きと比べると自分で行う作業が増えるので手間がかかりますが、
副業がバレない方法として参考にしてみてくだいさい!
まとめ
今回はNFTゲームでお金を稼いでいく上で気になる、
NFTゲームと副業の関係についてまとめてきました。
法整備が進んでいない現状では副業扱いとなるかは各企業の対応によって異なります。
会社からの給与が無くなってしまうのはリスクが高く、とても不安ですよね。
安心してNFTゲームを楽しみたいという方は、今回の記事を参考に対策しておきましょう!