2023年7月20日に正式リリースされた3Dシューティングゲーム「スノウブレイク」
PCとスマホでリリースされ、基本操作はキーボード・マウスかバーチャルパッドですが、
コントローラー操作にも対応しているようです。
そこで今回は、スノウブレイクで対応しているコントローラーや設定について紹介します。
【スノウブレイク】スマホでコントローラー使える?
スノウブレイクでは、スマホ版でもコントローラー操作に対応しています。
現状、対応しているコントローラーがこちらです。
- Xbox One Wired PC Controller
- DUALSHOCK 4(PS4純正コントローラー)
PS4またはXbox Oneを持っていれば、そのコントローラーをそのまま使えます。
PS5のコントローラーに関しては、スノウブレイク公式の動作対象にはなっていません。
接続できなくても自己責任となるので注意しましょう、
持っていない場合は、PCでも使えるXbox Oneのコントローラーがおすすめですが、
気にいったコントローラーを選びましょう。
コントローラーの接続方法
コントローラーの接続には無線と有線の2種類があります。
接続方法によって方法が変わるので注意しましょう。
無線
スマホでコントローラーを無線接続する場合、Bluetoothで接続じます。
各コントローラによって手順が違うので、説明書をよく読みましょう。
PSのコントローラーの場合は「Shareボタン」と「PSボタン」を長押しするだけで、
端末側の設定画面に表示されます。
有線
有線接続の場合は、
コントローラーの接続端子と端末の接続口が対応している必要があります。
スマホが対応していない場合には、変換アダプターなどが必要になるので、
あらかじめ確認しておきましょう。
【スノウブレイク】ゲームパッド操作の方がいい?
スノウブレイクは三人称視点のシューティングゲームになっているので、
PC版の場合はキーボード・マウスの方がエイムがしやすいと思います。
ですが、PCゲームに慣れていなかったり、
普段は家庭用ゲームを遊ぶ機会が多い人にとっては、
コントローラーの方が操作し易いと感じるかもしれません。
どちらの操作方法でもゲーム内で大きな差はないので、
自分にあった操作方法を選びましょう。
スマホ版の場合は、通常だと画面上に表示されるバーチャルパッドになります。
瞬間的なエイムや操作が求められるスノウブレイクにはあまり向いている操作方法ではないので、
できればコントローラーを使用した方が快適に遊べるのでおすすめです。
【スノウブレイク】ADSの設定
スノウブレイクのADSの設定について紹介します。
こちらも最終的には自分にあった設定が1番なので、
参考にしながらより良い設定を見つけてください。
ADSとは?
「Aim Down Sight(エイムダウンサイト)」の略称で
「サイトを覗いて照準を合わせること」を指します。
主にFPSやTPSのシューティングゲームで使われる用語で、
より正確な射撃を行いたい時に使われます。
スノウブレイクのADS設定
スマホ版の場合
スマホ版の場合は、バーチャルパッドでの操作です。
大まかな操作方法が3つ用意されており、自分にあった操作方法を選べます。
視点特化
画面のどこを触っても視点の操作ができる。
とっさの視点移動がしやすく、扱いやすい操作方法。
射撃特化
画面の左側が移動、右側が視点移動になっている。
ボタンが動いてしまうので注意が必要。
クラシックモード
こちらも画面の左側が移動、右側が視点移動になっている。
ボタンは動かないので、射撃特化より操作しやすい。
ジャイロ操作
視点操作をジャイロ操作で行うことも可能。
スマホを動かすだけで視点移動ができるので、バーチャルパッドで遊ぶ場合にはおすすめです。
PC版の場合
PCではキーボード・マウスでの操作になるので、
実際に操作しながら自分に合った感度にしていきましょう。
コントローラーの場合
コントローラーを使用する場合も、
実際に操作しながら自分に合った感度を見つけるようにしましょう。
すべての操作方法でいえますが、ADS感度は低めにしておくと
中・遠距離で狙いやすくなります。
近距離戦など近くで接敵した場合は、ADSではなく
腰だめ撃ちなどを利用して倒しましょう。
まとめ
今回は、スノウブレイクで対応しているコントローラーや設定について紹介しました。
スノウブレイクが公式で対応しているコントローラーはこちらの2つです。
- Xbox One Wired PC Controller
- DUALSHOCK 4(PS4純正コントローラー)
PS5のコントローラーでも接続が確認されているので、
その他のコントローラーも使用できる可能性はありますが、
自己責任となるので注意しましょう。
ADSの設定などは自分の操作感や環境によって大きくかわるので、
参考にしながら最終的には、操作しながら調整してください。