valorantでは、サインアウト時にエラーメッセージが表示され、
サインアウトできなくなる事があります。
対処方法としては、「ライアットクライアントからサインアウトする」のが一般的です。
詳しい手順もご紹介するので、参考にしてみて下さい。
サインアウトできない時の終了方法は?
サインアウトをしようとすると、
「あらかじめ他のライアットゲームズのクライアントを終了させてください」
といったエラーメッセージが表示される場合があります。
このメッセージは「他のライアットゲームが起動状態」の時に出るエラーメッセージなのですが、
バグや不具合で出る事もあります。
対処方法としては、
- ライアットクライアントからサインアウトする
- Valorantのキャッシュを削除し、ヴァンガードをアンインストールする
こちらの2つが有効です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ライアットクライアントからサインアウトする
他のライアットゲームを起動していない、終了させたのにエラーメッセージが出る場合には、
こちらの方法でサインアウトしましょう。
ライアットクライアントを開きます。
見つからない場合は、Valorantを右クリック後にRiotClientUX>UX>ファイルの場所をチェック。
ナビゲーションバーにある、プロファイルアイコンをクリックします。
「サインアウト」を選択してライアットゲームズからサインアウトします。
基本的にはこの方法でサインアウトが可能です。
Valorantのキャッシュを削除し、ヴァンガードをアンインストールする
エラーメッセージはゲームのキャッシュデータが原因の場合もあるので、
キャッシュを削除する方法でも対策できます。
Win + Rキーを押して、「アプリデータ」を検索します。
「VALORANTのインストール」・「ライアットクライアント」・「VALORANT」フォルダを削除します。
Windowsの検索バーを使用して「コントロールパネル」を検索します。
「プログラム」の下の「プログラムのアンインストール」を選択します。
「ライアットヴァンガード」を右クリックし、「アンインストール」を選択します。
Valorantを起動すると、削除したフォルダのインストールが開始されます。
インストールが完了したらコンピュータを再起動し、Valorantを再度起動します
削除する事に抵抗があるかもしれませんが、
- VALORANTのインストール
- ライアットクライアント
- VALORANT
この3つは、Valorantを起動するたびにインストールされるので問題ありません。
どうしても不安な場合は、この方法を試すのはやめておきましょう。
自力の解決が難しい場合には「valorantサポート」に問い合わせるのも手段の1つです。
対処法を全て試しても改善されない場合にも問い合わせてください。
サブ垢を作る時の注意点!
Valorantではサブ垢(サブアカウント)の取得が認められています。
サブ垢を作る事で、
- アンロックしていないエージェントを試す
- 他のライアットゲームを遊ぶ
(リーグ・オブ・レジェンドやレジェンド・オブ・ルーンテラなど)
といったメリットがあります。
しかし、注意点も存在します。
- サブ垢の第3者への開示・共有はNG
- サブ垢を使ってのパーティーメンバーのランク上げる
これらの行為は利用規約違反になりアカウント停止の対象になります。
基本的に、普通に遊んでいればこれらに引っかかる事はありませんが、
注意しましょう。
サブ垢を作る際には、メインとは別のメールアドレスが必要になるので取得が必要です。
サブ垢の作り方
ライアット公式サイトにアクセスします。
メインアカウントでアクセスした場合は、一度サインアウトしましょう。
右上のサインインをクリックします。
画面中央下のアカウント作成をクリック
メイン垢で使用していないメールアドレスを登録
まとめ
今回は、valorantでサインアウトできない時の対処方法についてご紹介しました。
サインアウトできなくなった場合は、
- ライアットクライアントからサインアウトする
- Valorantのキャッシュを削除し、ヴァンガードをアンインストールする
- valorantサポートへの問い合わせ
これらの方法で対処しましょう。