オープンワールドゲームの新作として注目されていた「鳴潮」がリリースされました。
その中で取り返しがつかない要素として「主人公の性別」があります。
1度決めると後からの変更ができません。
そこで今回は、主人公の性別について違いや選び方について紹介します。
【鳴潮】主人公の性別変更はできない!?
冒頭でも紹介しましたが、主人公の性別については
ゲーム開始直後に決定後は変更ができません。
今後のアップデートで変更可能になる可能性も0ではありませんが、
ストーリーにも影響する要素なので、今後もないと思っていいでしょう。
主人公の性別による違い
基本的には、性別によって大きく変化する要素はありません。
ストーリーも受け答えに性別による違いがある程度で、
進行は全く同じストーリーになります。
その中で、性別によって変化する点が2つあるので紹介します。
一部、モーションが違う
武器の納刀など一部のモーションに違いがあります。
ですが、あくまでモーションが違うだけで、攻撃能力やステータスにも違いは全くありません。
声優が違う
性別が違うので、当たり前ですが担当している声優さんも違います。
- 男性主人公:増田俊樹 (代表作:「刀剣乱舞」加州清光)
- 女性主人公:田中美海(代表作:「暗殺教室」岡野ひなた)
名前はいつでも変更できる
性別に関しては後から変更できませんが、名前に関してはいつでも変更が可能です。
なので名前に関しては、気軽に決めても問題ありません。
とりあえず始めて、後からじっくり決めてもいいでしょう。
【鳴潮】性別の選び方はある?
先ほども触れたように、主人公の性能は全く同じです。
ストーリーにも変化はなく全く同じ信仰になります。
なので、主人公の性別に関しては、完全に好みの問題になります。
自分がしっくりきた方を選びましょう。
ですが、それでもなかなか決められないという人のために、
いくつか参考例を紹介します。
ゲームに入り込みたいなら、自分と同性を選ぼう!
主人公として鳴潮の世界観に入り込みたいなら、
自分と同性を選んだほうが没入感もますでしょう。
ストーリー重視で、鳴潮の世界に没頭したい人は同性を選ぶのがおすすめです。
異性のキャラクターを動かしたいなら異性を選ぼう!
逆に同性キャラをずっと見たくない!異性のキャラクターを操作したい!という人は、
異性主人公がいいかもしれません。
ですが、主人公以外のキャラクターも操作できるゲームなので、
必ずしも主人公にこだわる必要はありません。
それでもキャラクターデザインで異性が気になったなら、そちらを選びましょう。
決められないなら両方選ぶ!
どちらでも遊びたい!決められない!という人は、
アカウントを分けて両方選ぶという手段もあります。
ですが、完全に別になるので、それぞれで進行が必要になるのでかなり大変です。
よほどの強い意志がない限り、おすすめしません。
ただし、それぞれの性別を選んでみて気に行った方で進めるという方法もあるので、
どうしても決められない場合は実際にプレイして決めてもいいでしょう。
まとめ
今回は、主人公の性別について違いや選び方について紹介しました。
その結果がこちらです。
- 一部モーションが違う
- 声優が違う
- 選択は完全に好み
後からの変更ができないので取り返しのつかない要素ですが、特に違いはありません。
自分の好みで選んでプレイしましょう。
悩みどころではありますが、主人公だけでなくその他のキャラクターも操作できるので、
進めるにつれてそこまで気にならなくなります。
没入感で選ぶか、ビジュアルで選ぶか、自分のプレイスタイルに合わせて決めましょう。